2013年6月5日水曜日

ヘルレイザー

こうなりゃ、なんでもブログにしちゃえ!というわけで、今回はMacにもパチンコにも関係ない話をばー。

映画について語ってみようと思う。

プー太郎時代が長かったので、映画は腐るほど観た。DVDだけどね。ジャンルも様々だけど、歳とともに面倒臭い映画は観なくなってきてる。

中でもホラー映画は結構、体力勝負だったりするわけで・・・。僕は一人でもホラー映画は平気なんだけど、知らぬ間に身体に力が入っているもんなんだよね。だから、最近はとんとご無沙汰になっている。

今回取り上げるのは、「ヘルレイザー」。1987年公開だそうな。


ほら、どうよ?気色悪いでしょ。こいつらはフレディやジェイソンみたいなもんで、人々を恐怖のズンドコに叩き落とす役割を担っている。左から2番目が通称「ピンヘッド」。見ての通り、ドタマに釘がズコズコ刺さっているから、そう呼ばれているんだろうね。

あらすじを適当に語るとーパズルボックスを組み替えると、究極の快楽を得ることが出来るとういう設定なのだけど、実は「痛みこそ究極の快楽」なのだという話。快楽を得ようと、パズルボックスをイジるのは良いけど、組み換えに成功した途端、あちこちから鎖だの、色んなものが身体の自由を奪い、挙句の果てに身体をズタズタに引き裂かれてしまうというスプラッター仕立て。そこに登場するのが、写真の魔道士(サノバイト)たちなんだな。

公開当時、売れたのかどうなのか分からないけど、以降、6作くらいの続編が作られている。徐々に趣きが異なる映画になっちゃうんだよなぁ。僕が好きだったのは3作目あたりだっただろうかー。何せ相当昔に観たので、ほとんど忘れてしまってるけど。古い映画だから、特殊効果は今ほどのデキでないにせよ、魔道士たちの造形は良く考えられていたかなと思う。

暑い夏がやってまいりやす。ヒヤッとしたい方は是非。

0 件のコメント:

コメントを投稿