2014年7月25日金曜日

MacBook Proが帰ってきた。

7/19(土)にクロネコヤマトによるピックアップで修理依頼をしたMacBook Proが本日、7/25に帰ってきた。ここが鹿児島であることを考えれば、かなりスピーディーな対応でしたな。

2〜3週間前にMacBook Proを立ち上げようとしたところ、セキュリティソフトのClamXavが謎のエラーを吐いた。Macを立ち上げると同時にセキュリティソフトが起動するようにしていたのだけど、エラーが表示されたあとはフリーズして強制終了せざるを得なかった。

以降、色んなことを試して内蔵HDDの不具合を疑い、手持ちのSSDに交換して確かめようとしたのが事の始まりだった。

一旦は立ち直ったかに見えたMac…しかしながら、挙動がワンテンポ遅れる。いちいちレインボーカーソルが出てきて鬱陶しい。

加えて底のネジをナメてしまって自力ではどうしようもなく、Appleに泣きついたというわけだ。

電話でAppleに問い合わせた時に内蔵HDDの状況を確認したのだけど、HDD自体には問題ないかも知れない。ひょっとすると基盤か何かが不具合の原因の可能性もあるということだった。

結論から言うと、Appleからの報告書には「S.M.A.R.T.エラーを確認したため、内蔵HDDを交換しました」とのこと。

なーんだ、結局HDDかぁ…。

しかも嬉しいことに、本体の裏側はネジを緩めようと悪戦苦闘した傷跡が残っていたのだけど、綺麗なボトムケースに交換してくれていた。勿論、ネジも全て新品。

拭き方が下手クソ過ぎて、少しムラが残っていた液晶も綺麗に磨かれている。完全に新品同然の外観。有り難いわ。

そんでもって、写真にもあるように、報告書を入れてあるのはAppleマークの付いたクリアファイル。これは地味に嬉しいね。

これで35640円。高いか安いかは捉え方次第だけど、Appleケアに入っておらずに、これだけの対応をして貰ったのなら、あながち高いとは言えないかもなぁと思った。キッチリと整備はしてくれたわけだから、これから長く付き合えるしね。

動作も軽快。もしかしたら、購入当初から少しおかしかったのかも知れないと思ったり。

中身の隙間もほとんど無いくらい精巧に造られたMacだから、自力でのカスタマイズは避けたほうが無難なのかもね。

でも、あと2年くらい経ったら、SSDに交換する…かも?!

2014年7月15日火曜日

MacBook Pro、その後…

ネジをナメてしまったMacBook Pro…正直、負けですわ。自分には無理。精密ヤスリの使い過ぎで指が痛いしー。

負けを認めるようで悔しいけど、Appleのサポセンへ電話して聞いた。無理に開けようとした形跡があれば、通常の修理代よりも高くなる可能性があるとのこと。

具体的には下限が35000円程度で、症状に寄っては最高81000円。これ以上掛かるようなら新品を買ったほうがマシなので、客の判断に任せるそうな。しかし近くで修理出来るショップがあれば、そちらで見積もって貰ってからでも良いのではーということだった。

幸い近くにはAppleのプレミアムリセラーがある。普通の販売店とは違って、修理も出来るApple公認のサービスプロバイダ。

僕は事の次第を告げ、プレミアムリセラーに持ち込んでみた。ネジの修理だけというのはやってないと言うので、何故、裏蓋を開けようとしたのかを説明したーここは重要かも知れない。

プレミアムリセラーの場合、内蔵HDDの不具合であれば、25000円〜30000円程度で済むとのこと。Appleに直接修理に出すよりは安く済む計算。

ところが、だ。ネジを完全にナメているので無理だとのこと。Appleは特殊な工具で開けるので、高くはつくけど、そのほうが良いかもということだった。恐るべし、Macのネジ…正規プロバイダでも対応出来ないとは。

そこで再度、AppleへTEL。ネジをナメてしまったことは勿論、今までの症状を伝えてみたら、内蔵HDDは大丈夫だと思われるとのこと。問題があるとすれば、ロジックボードだかマザーボードだかの問題かも知れないということだった。

ここでの選択肢として、検証したように内蔵HDDに問題なく基盤等の問題であれば、修理に出さざるを得ないので、長く使う気があれば、35000円程度払ってAppleに見てもらうということ。

もし不具合がなかったにしても、一通りのチェックはしてくれるので、自分で気付かない部分も見てもらえるとすれば、一概に高いとは言えない。そして何より、ナメたネジを取り除いてくれるのは有り難い。

もし35000円程度で済まないようなら、メールなりで修理続行か否かの確認が来る段取りとなる。

Appleの場合、どの部分の修理かにより、あらかじめ金額設定はしてある。それが故意による不具合であったり、水没、落下などによるものであったら、また違った金額になることもあるようでー。

たかがネジとナメてはいけませんなぁ。最低額の35000円も悩ましい金額なので、しばし考えましょうかねぇ。

で、いつも思うのが、サポセンはかなり対応が良い。今までも何度か電話したことはあるけど、きっちりと答えてくれる。

でも、ショップの場合は今ひとつ。対応してくれた姉さんは良かったけど、全体的に冷たい。だからMacは量販店やネットで買ってきたし、グッズを買うのも別のところ。下手にベタベタしてくるよりは良いけど、最低限の挨拶くらいはしましょうや。

2014年7月12日土曜日

MacBook Pro 2012 リカバリー

不具合が生じたMacBook Pro...何度検証しても、どうも内蔵HDDは大丈夫のようでー。

では何故、オンラインでのリカバリーが上手くいかないのかー僕のMacBook Airにはインストール用のUSBメモリが付いていたので、再インストールするのもソレを使えば良いので楽。

MacBook Proのために準備していた、復元ディスクアシスタントを入れ込んだUSBメモリが全然使えないというか、「追加コンポーネントをダウンロード出来ません」というメッセージが出てくる。ダウンロード出来ませんというくらいだから、このメッセージが出た時は大概ネットへの接続が上手くいってないケースだったりするのだけど、そこは問題なし。

どうも解せないので、Mac App Storeから再度、復元ディスクアシスタントをダウンロードして、空のUSBメモリに入れてみる。それを使ってMacBook Proへ再インストールを試みる。すると、あら不思議...インストール出来るじゃん。

ただー僕の場合は複数台のMacがあるから、今回のように別のMacでMac App Storeにアクセスして、USBメモリを作ってーということが出来るけど、1台しかMacを持たない人も多いわけでしょ?そういう場合、どうやるんだろ?

オンラインでリカバリー出来ると思っていたから内蔵HDDの中身を完全に消去したわけで、当然ながらリカバリー領域が消えちゃったしさ。僕はオンラインで出来ることの意味をはき違えちゃったのかもなぁ。

やはり最初のうちで復元ディスクアシスタントはダウンロードしておいて、USBメモリを作成しておくのが吉なのかな。

と、ここまで書いている間に、またまたエラー発生。ダメだ、こりゃ。ダメ元でOSのインストーラーを作成して、再インストールしてみるかな。

...はい、再インストール出来ました。が、英語版になっちゃったんですけどぉ。動きも鈍いし、やはり何かがおかしい...。

2014年6月18日水曜日

訪問販売撃退法

我が家には年寄りが2人いて、特にオババのほうがちょっとマズい。

昨日も外壁がヒビ割れてるということで、訳の分からんシリコンを塗り込み1万円請求されてた。

1万円はまだマシだけど、続いて網戸の張り替えをしやがって42000円也。まぁ、我が家は網戸が多いので高額とも言い切れない部分もあり、今回はクーリングオフはしないけどー。

過去に3回も訪問販売で引っ掛かり、うち1回は明らかに悪質な手口だった。

嘘の名刺、デタラメな領収書を切り、何の作業もしていないのに12万円も踏んだくられてしまった。

これはダメ元で警察にも届けたけど、やはりダメ。警察は全く信用してないけど、他に犠牲者が出たらイかんと思って届け出ただけだ。

それ以前には、勝手に下水管の掃除をされて、3万円ほど搾取されること2回。この2回は僕が怒鳴り込んでお金は回収してきた。

さて、警察はアテにならないとすれば、どうにか自衛策を講じる必要があるわけだけど、これについてはネットで調べればヒットする。あくまでも、僕が有効と思ったものを挙げてみよう。

1.ステッカーを貼る
市販されている「訪問販売お断り」の効果は今ひとつ。消費生活センターあたりで貰えるステッカーを貼ること。消費生活センターから入れ知恵されてるなーと思わせることが大事。「過去に訪問販売の被害に遭った」と思われても構わない。対策を練ってると思わせることこそ肝要だということ。

2.ステッカー+αが大事
ステッカーに書いてある文言は「悪徳訪問販売お断り」程度しか書いてない。これにもっと具体的なことを書きそえる。例えば、「リフォーム業者、健康食品販売お断り」等々。自治体が特定の業者を攻撃するわけにもいかない。だからモヤッとした文言しか書いてないわけで、そのステッカーだけだと「ウチは悪徳業者ではありませんよ」という逃げ口上を与えてしまう。上のように具体的に書いてあれば、無視して商取引をしようものなら罰せられる。

もっと書き加えるなら、「家族の同意なくして交わされた契約はクーリングオフさせていただきます」といったところかー。ステッカーの横にでも、手書きで構わないので紙を貼っておく。ただ、あまり色々書き過ぎると、近所からおかしげな家と思われるので注意。

本当は判断力の鈍い年寄りを1人にしないことが望ましいけど、僕の場合は現実問題として無理だし、お金の管理をしてやりたいけど、本人は至ってマトモなつもりでいるから、まだまだダメ。同じような家庭も結構あるんじゃなかろうか。

リフォームだろうが、人様の家に来て営業するということは、訪問販売であるから、マトモな業者なら必ず「契約書」があるはず。そしてそれには「クーリングオフ」についての説明が印刷されていなくてはならない。契約書がない=悪徳業者と思って、まず間違いない。そういう場合は無条件でクーリングオフ出来ると言っても過言じゃない。

そして領収書。但書の部分に具体性を欠いた「工事代として」といったものもダメ。悪質かどうかの判断がつかない業者から領収書を貰う時は、必ずこのあたりもチェックすべきだ。

しかしながら、例えクーリングオフしたとしても、ホンマもんの悪徳業者がお金を返すとも思えないけどね。

仮に1度被害に遭ったら、まずは最寄りの消費生活センターで相談するべし。具体的な手段を色々と教えてくれる。事件性があるようなら、必ず警察にも届け出する。たいしたことじゃなくても、他に被害者を出さないために警察へ情報提供することもアリだ。

最後にクーリングオフ。8日以内に書面で通達すること。この場合、官製はがきでも構わないが、簡易書留で送達すること。ちなみに消印有効

年寄りに群がるウジ虫どもに世の中の厳しさを教えてやらなきゃね。

2014年6月6日金曜日

映画「グランドマスター」

ゴリゴリのカンフー映画を期待しちゃいけませぬ。ウォン・カーウァイの監督作品だからーという期待もダメです。実に残念な仕上がりになっておりました。

僕は一応、武術経験があり、中国武術にも傾倒したことがあるので、その視点からも語らせてもらいましょ。

この映画には様々な拳法が出てくる。詠春拳、形意拳、八卦掌、八極拳、洪家拳...漏れがあるか知れないけどーどれもこれもオリジナリティに溢れた拳法で特徴がある。中でも近年、ブルース・リーのお陰でその師匠「葉問」が有名になり、詠春拳がスポットライトを浴びたわけでー。本作もその流れに乗じたものですな。

先に挙げた拳法の中で1番派手なのは洪家拳。八卦掌は文字通り、拳を握ることがほとんどない。泥の中を歩くがごとく、スーッ、スーッと進む歩法が特徴的。優雅ではあるけど、知らない人が見たら、ただの踊りにしか思えないはず。

八極拳と形意拳は原点が同じではないかと思えるような歩法と爆発力がある。足を踏み出す時に、ズドンと踏み降ろす。どちらも質実剛健。ただし同じ八極拳でも色んな門派(流派)があり、見た目も大きく違うものもある。これはどの拳法でも言えるけど、歴史が長いと分派していくし、技の解釈は人それぞれなのでしょうがない部分でもある。八極拳はアーケードゲームのバーチャファイターで一躍有名になったね。

そして詠春拳...これが1番地味かも知れない。YouTubeあたりで検索すればヒットするけど、おそらく笑っちゃうと思う。でも、それが本場の詠春拳なんだ。

映画で冒頭、揚子江の北と南で栄えた拳法は別物扱いしてたけど、あれは正しくて、北派拳術、南派拳術という言い方をする。北方は広い平地が多いため、拳法自体も大きな構えや派手な技が多い。対して南方は川がいたる所にあるため、船上での活動が多い。そのために歩幅が狭くて、動作も小さくなりがち。まぁ、これも一概に言えないけどね。

この北派と南派、技術の理論からしてだいぶ違うので、映画にあったような南北の統一は難しいと思う。あの時代に、はたして映画の中の話が事実としてあったかどうかは、僕は聞いたことがない。でも葉問の伝記ってなってるんだよなぁ。

詠春拳の雰囲気をガッツリ知りたければ、ドニー・イェンやユン・ピョウの映画を観たほうが分かるし上手い。そもそも主役のトニー・レオンは武術経験はないわけで、そこを期待しちゃうと肩透かしを食らう。マトリックスのキアヌ・リーブスがそうであったように、有名な武術監督のユエン・ウーピンに鍛えられた、いわば映画用の武術。

格闘シーンはといえば、スローモーションの多用、カット割りの多さ、薄暗さーこれを劇場で観たら、何が何だかワケが分からないのではなかろうかと思う。ドニー・イェンの初期の映画も似たような撮り方なんだけど、カンフー映画でそれをやられると見づらくてしょうがない。まだ初期のジャッキー・チェンの映画のように、「ホイ...ホイ...」とジャンケンのようにやってくれたほうがマシだったりする。

上に挙げた拳法の中では洪家拳を除いて、本当は派手な蹴り技がほとんどないんだけど、そのまんまを映画にしたら、そりゃ面白くはないでしょうな。八極拳だって、肘、肩でぶつかっていく技は多いけど、映画ほど極端じゃないというかー。

ということで、評価はー
★★☆☆☆

2014年5月1日木曜日

トイレの流儀

トイレを出る時に、どうやってスリッパを脱ぐのかー。

次の人が履き易いように脱ぐのが普通だと思う。

何も考えてない人なら、スリッパは外向きのまま脱ぐことになる。

これが自宅のトイレであろうが、外出先であろうが大差はないはず。

さて、写真のように横向きに脱ぐ...これはあまり見掛けないだろうけど、実は我が家のババのケース。いつの頃からか、こういう脱ぎ方をするようになった。

そんな我が家に来客があり、トイレに入ったことがあった。ドアを開けたら、横向きになったスリッパ...さて、その客はどうしただろう?

ちょっと戸惑ったんだろうね、斜めに脱いであった。客が逡巡するサマが目に浮かぶようで、僕は苦笑いした。

しかしながら、横向きの脱ぎ方はそんなに型破りというわけでもない。よく思い出して欲しいのだけどーよほど広い家でなければ、ドアを全部開いてから入室することって、なかなかないと思う。

狭い家であっても、ドアは90度近くは開くはず。壁などとの絡みがあるけれど、我が家の場合はせいぜい60度くらいの開放。そこから片足ずつ踏み込んでいくと、横向きに配置されたスリッパのほうが塩梅が良いわけ。

まぁ、見た目には違和感だらけなんだけどー。

そんな変な癖のあったババも足がおぼつかなくなり、スリッパが横向きに脱いであることがなくなった。おそらく、横向きのスリッパを見ることは、もうないだろうなぁ...そう考えると、少し寂しく思った。

2014年4月23日水曜日

カラーマネージメントについて考える


例えば、この写真…撮った時には、暖かみがあって良いんじゃね?と思ってた。でも、おそらく、いや絶対にホワイトバランスが崩れてるはずなんですわ。


で、これも同じシチュエーションで撮ってるのに、エラい違うわけで。どちらかといえば、コッチのほうが見た目に近い。

カメラに興味を持ってなかった頃にはホワイトバランスだとか色温度、光源なんて考えるはずもなかったわけですよ。いざ、カメラを持つと光の重要性を思い知らされるわけですわ。

大概の場合、カメラの設定はオートホワイトバランスでどうにかなるわけですがー。

そして次の段階…写真管理ソフトで撮った写真を自宅で開いてみると、おや?っと思うこともしばしば。

それをプリントアウトしてみると、またまたアレ?っとなることがある。

初心者の自分には何が原因か訳ワカメなわけですよ。

しかしながら突き詰めていくうちに、キャリブレーションだかカラーマネージメントの話にブチ当たるわけでー。

まず、パソコンやディスプレイを置いてる環境を考えると、自分の部屋は昼光色の蛍光灯。一般的な知識として、蛍光灯には昼白色、昼光色、電球色とある。部屋によっての使い分けがされるわけで、書斎等では昼光色がシックリくるし、リビング等では暖かみのある昼白色が使われることが多いでしょ。

こんなの感覚で選んできた自分にとって、それが写真編集や印刷に深く関係してくるなどとは考えもしなかった。

普段、光源が何であるかを意識する機会はなかったし、その色温度なんてカメラを持って始めて聞いたわけですよ。ケルビン?なんすかソレ?ってレベル。

次の壁がパソコンやディスプレイの設定。メインで使っているのがMacなので、Macの場合はOSレベルでカラーマネージメントシステムが働いているようで、そういう点では優秀なのかも知れない。これが外部ディスプレイを使うとなると、それなりに設定しなきゃいけないだろうし、プリンターの設定もしかり。

こんなこと、つい数ヶ月前までは思いつきもしなかったんだわ。

カラーマネージメントなんて、突き詰めてやれるほど詳しくはないし、カメラを生業としてるわけでもない。

でも、どうせやるなら、少しでも環境を整えて楽しみたいじゃないのさ。それこそナンチャッテであったとしても、そこそこ納得が出来るものをプリントアウトしてみたいじゃないのさ。

こんなことを考えたのも、部屋の蛍光灯が切れたから。考えた割りには、ごく普通の昼光色を買ってきたわけだけど。

帰宅したらプリンターの設定も見直してみようかなぁと思った次第。

それにしても、何が凄いかって、人間の目って、チョー優秀だってこと。その優秀な目をパチンコごときで悪くしてしまいまった。

皆さん、美しいものを見るためにも、目は大切にー。